【DIY】カーポート照明(1.設計編その1)
カーポート照明を取り付けようと心に決めたわけですが、何から手をつければいいのか見当もつきません。
めんどくさいと思う時間が長くなかなか手をつけれない癖が…
よし!と腰を上げるまでに時間がかかる‥
それじゃいかんと、
まず、どんな照明にしたいか考えることにしました。
1、防犯も兼ねて人感センサー付きにしたい。
我が家は夜暗くなると街灯もまばらで真っ暗。門はない為、カーポートの前を通ると照明が点いて、自動的に消える仕様にしたいと思いました。
2、照明下で作業ができる照度が欲しい。
足元を照らす程度であれば、市販の人感センサー付きのライトで十分です。せっかく取り付けるのであれば、夜間に昼間程度に作業ができる照度が欲しいです。
3、自動(人感センサー)と手動を切り替えたい。
自動手動を切り替えて、常に照明を点けていられるようにしたい。
4、カッコよくしたい!←これ施工するにあたってとっても重要(と勝手に思ってる)
どうせ施工するのであれば、綺麗にやりたい。スイッチや配線はカーポートの躯体に埋め込んで、スタイリッシュにしたい。
以上の要件を満たすために設計?した仕様が下の項目に。
・30WのLED照明を2つ使用
・家の外壁コンセントから電源を取り、地面に埋設配管し、カーポート躯体に穴を開けて電線を通す。
・片切スイッチ、3路スイッチを使用し、電源の入切、自動と手動の切替スイッチとする。
・カーポート下にもコンセントをつける。
イメージはこんな感じ。
1番下:コンセント
真ん中:スイッチ類
1番上:ジョイントボックス
んで、考えた回路がこれ。
(ここでにわか電気工事士が役に立ちました)
すげえ汚いメモでごめんなさい笑
左上のSが人感センサーです。
右下のコはコンセントです。
自分しかわからんなコレ‥
これでもって必要な道工具も積算できます。
次回は設計編その2に続きます〜
※施工は有資格者が、自己責任でお願いします🤲