【DIY】ディアウォールで棚を作りました
我が家は家を建てた際、安い洗面所にしたのですが、左右のスペースは工務店が高さを合わせた棚のみでした。
そのため、そのスペースに物が散乱することに…
そこで製品であるディアウォールを使用し、棚を作ることにしました。
自分の家とはいえ、壁に穴を開けて棚を作る勇気はありません笑
まず、近所のホームセンターにて2×4材(長さ1800)を2本とディアウォールを2セット購入。
そして、棚をつけるための金具も購入しました。
ディアウォールと2×4材を取り付けたところです。
棚部分は余った端材の杉材をノコギリで切って使用しました。
洗面台と壁の隙間より若干短くするのがコツです。
下は金具部分。
棚取り付けのコツは、
・取り付ける2×4材、棚板の中心と金具の中心をしっかり合わせること。これで水平も問題なく取れるはずです。もちろん水平器を使用してもいいと思います。私は使用せずとも、材料に大きな狂いがないため中心を合わせることで、問題なく水平になりました。
・金具付属のビスが柔らかいため、ドライバーまたは電動ドリルを使用する際、トルクをかけすぎてビスの頭を潰さないよう、慎重にネジを締めること。(電気工事屋さんで言えば頭をナメないように、バカにしないように、などと言います笑)
ネジが小さければ、それに合わせてドライバービットも小さいものを使用するようにしてください。
そんなこんなで取り受けが完了しました。
棚板に使用した端材が足りなく、2段しかできませんでしたが、かなりスッキリしたと思います!
左側も取り受けて完成です。
慎重にやると時間はかかりますが、難易度はそんなに高く無いと思います。
ディアウォール、少し高いですが、家に傷をつけず簡単に棚を作りたい方は購入するべきですね!
【家】家を建てた話
2年前になりますが、地元の工務店で家を建てました。
地元の工務店にした理由は、知人の紹介があったことも大きいですが、やはり施工の質や営業マンの知識、対応の良さなどが大きかったかと思います。
私の場合は特殊で、妻の実家に畑があり、そこの土地を利用して家を建てたいと思い、様々なハウスメーカーを訪ねて相談しましたが、決めた工務店の営業程詳しい人はいませんでした。
営業なのに、面倒な客だという感じが伝わってくるんですよね…
私がお願いした工務店の営業は、法律の面や手続き、ローンから生命保険まで親身に相談に乗ってくれたのが大きかったですね。
まあ、詳しすぎて騙されていた部分もあるかもしれませんが笑
まず、建てる前のお話をしたいと思います。
家を建てようにも、どんなハウスメーカーがあるのか。まずは自分はどんなイメージの家に住みたいか。そこから考えることにしました。
スマホに入ってる最初のイメージ画像はこちら。
壁が少なく、ナチュラルで、明るい感じですかね。
とにかく、どんな家に住みたいか。
画像を集めて理想を目に見えるようにしました。
ちなみに、答えを言ってしまうようで申し訳ないのですが、下が建てた家の内観です。
今見ると、だいぶ最初のイメージに近いんじゃないでしょうか!
様々なことがありましたが、2年経った今でも、かなり満足しています。
ここまでくるのには様々な苦悩がありましたので、少しづつ記事にしたいと思います。
【ゲーム】PUBG mobile にハマってみた
私、昔はよくCoDやBFなどのFPSをやっていた口でありまして。
特にハマったのがBF3と4でしたねー。
あとメタルギアオンライン!面白かった。
まあゲーミングPCなんぞ持っていませんでしたので、もっぱらPS3でしたがね。
休みの日になると朝から晩までやってたりして。
今では結婚し子供もいますので、平日なんかはほとんどゲームに触れることもできません。
ゲーム機本体なんて当時のPS3止まりですし、新しいゲーム機を買うなんて、我が家の財務大臣は許可してくれるわけありません!
そうなると、携帯ゲームを通勤時間とか寝る前の時間にやることになります。
そこで現れた超新星が、『PUBG mobile』ですね。
※荒野行動を最初にやって合わなかったのは内緒
PC版で売れに売れており、面白いと噂では聞いていたんですが、アプリ版が出たということでプレイしてみました。
ダウンロードは以下から↓
iPhone➡︎https://itunes.apple.com/jp/app/pubg-mobile/id1366526331?mt=8
Android➡︎https://play.google.com/store/apps/details?id=com.pubg.krmobile
これね、この手のゲーム好き人間にはたまらなすぎる。
個人的には武器の種類をもっと増やして欲しいと思いますが、グラフィックも綺麗、動きもいい、音も良い。
課金はありますが、キャラクターや武器の外観に個性を出すためなので、実力には関わってこないのも良いところです。
また、ドン勝した時の、脳内でアドレナリンがブワァ〜とでる感じが好きです。ジャンキーではありません。
状況に応じて突っ込んで行くこともありますが、そもそもやられたら終了なのでステルスアクション的な要素もあり、このゲームシステムが幅広い層にウケてる要因じゃ無いでしょうか。
携帯ゲームでこんだけのクオリティを出せて、無料で楽しめるなんて、自分みたいなしがないサラリーマンにとっては神ゲーとも言えるアプリです。
おかげさまで3年程続けていたモンストをすっぱり放棄できました笑
また、最近は大型アップデートでWARMODEと呼ばれるデスマッチ系のモードが増えました。
これはBFやってた自分的にはハマった部分ですね。
classicモードはドン勝するまで残ると30分程度かかりますが、その他arcadeモードは短い時間でサクッと遊べますから通勤時間にゲームすることが多い人は良いと思います。
とにかく面白い!
絶対に課金はしないぞ!←
ちなみに今の成績はこんな感じです。
ほとんどドン勝してないし載せるだけ恥ですけどね!
基本SQUADしかやりません。
リアルフレもいませんし汗
とにかく、ゲームできないと悶えているFPS好きのお父さん(自分)は、プレイしてみることを激しくお勧めします。
【DIY】カーポート照明(2.設計編その2)
さて、前回はどんな照明にしたいのかを書き出して、仕様を決めました。
今回は設計編その2として、もう少し細かい部分を補足します。
1.回路の容量は問題無いか
外壁コンセントから電源を取ることにしたわけですが、そもそも壁コンはどの回路に含まれるのか、照明を追加した場合電流はどのくらい流れて増加するのか、といったことを考えなければなりません。
我が家の場合、外壁コンセントはリビングのコンセントと同じ回路に含まれていました。
また、漏電遮断器(ブレーカ)の容量は20Aでした。
定格消費電力が30WのLED照明2台ですから、
30W / 100V = 0.3A 2台で0.6A
照明はモーターのような動的機器ではありませんから、突入電流などのように負荷が大きくなることもありませんので、容量20Aのブレーカに0.6Aは全く問題無いですね。
日常使用している機器にも影響はなさそうです。
2.カーポートへ漏電した場合の保護機能はあるか。
万が一、施工が悪かったり経年劣化でケーブルや機器から漏電、カーポートへ通電した場合、触れたら感電することになります。
1.で記載したようにブレーカは漏電ブレーカですから、漏電した場合は感知して遮断してくれますが、同じ回路につながるコンセント類も停電します。
(まあ、ちゃんと施工すれば劣化は別としてそうそう漏電することなんてありませんが)
同じ回路にはテレビや録画を担当するHDDなどが繋がっているので、停電時に影響が無いようにしたいです。
そこで、壁コンから電源を分岐させる際に漏電遮断器を追加することにしました。
これでカーポート側で漏電した場合は、壁コンの漏電遮断器で遮断でき、屋内の回路に影響がないようにできます。
このあたりは日頃工事を行なっている現役電気屋さんのアドバイスもありました。
次は資材編へ進みます〜
※施工は有資格者が、自己責任でお願いします。
【DIY】カーポート照明(1.設計編その1)
カーポート照明を取り付けようと心に決めたわけですが、何から手をつければいいのか見当もつきません。
めんどくさいと思う時間が長くなかなか手をつけれない癖が…
よし!と腰を上げるまでに時間がかかる‥
それじゃいかんと、
まず、どんな照明にしたいか考えることにしました。
1、防犯も兼ねて人感センサー付きにしたい。
我が家は夜暗くなると街灯もまばらで真っ暗。門はない為、カーポートの前を通ると照明が点いて、自動的に消える仕様にしたいと思いました。
2、照明下で作業ができる照度が欲しい。
足元を照らす程度であれば、市販の人感センサー付きのライトで十分です。せっかく取り付けるのであれば、夜間に昼間程度に作業ができる照度が欲しいです。
3、自動(人感センサー)と手動を切り替えたい。
自動手動を切り替えて、常に照明を点けていられるようにしたい。
4、カッコよくしたい!←これ施工するにあたってとっても重要(と勝手に思ってる)
どうせ施工するのであれば、綺麗にやりたい。スイッチや配線はカーポートの躯体に埋め込んで、スタイリッシュにしたい。
以上の要件を満たすために設計?した仕様が下の項目に。
・30WのLED照明を2つ使用
・家の外壁コンセントから電源を取り、地面に埋設配管し、カーポート躯体に穴を開けて電線を通す。
・片切スイッチ、3路スイッチを使用し、電源の入切、自動と手動の切替スイッチとする。
・カーポート下にもコンセントをつける。
イメージはこんな感じ。
1番下:コンセント
真ん中:スイッチ類
1番上:ジョイントボックス
んで、考えた回路がこれ。
(ここでにわか電気工事士が役に立ちました)
すげえ汚いメモでごめんなさい笑
左上のSが人感センサーです。
右下のコはコンセントです。
自分しかわからんなコレ‥
これでもって必要な道工具も積算できます。
次回は設計編その2に続きます〜
※施工は有資格者が、自己責任でお願いします🤲
【DIY】カーポートに照明をつけました
こんにちは。しょうちんです。
昨年のことですが、
自宅にカーポートを設置しまして、
夜暗いのが不便でしたので、
自作で照明をつけました。
いきなりですが完成形。
少し見づらくてすいません。
私は電気工事士2種を持っています。
(自分で工事はやったことありませんでした笑)
ですが、自分なりに考え、
職人さんからも意見をもらい、
チャレンジすることにしました。
今後いくつかの記事に分けて、
苦労したことや工夫した点を
書いて行きたいと思います!